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【主張】病腎移植 ドナー不足解消が本筋だ (iza)

 「現時点では医学的妥当性がない」。それが宇和島徳洲会病院(愛媛県)の万波誠医師らによる病腎移植について、日本移植学会など4学会が出した統一見解である。
 共同声明で4学会は「実験的医療が、医学的・倫理的な観点から検討されずに閉鎖的環境で行われていたことは、厳しく非難されるべきだ」と指摘し、「医学的な問題があり、インフォームドコンセント(十分な説明と同意)や倫理委員会の審議が欠如し、不透明だった」と批判した。
 「公正・最善・透明」という移植医療の基本理念から判断しても、極めて妥当な声明である。
 ただ、病腎移植そのものは否定したものの、日本移植学会の田中紘一理事長は「誰かが高い透明性のもと、医学的な手続きを経て検討するなら見守りたい」と含みを残した。
 厚生労働省は今回の声明と見解を踏まえ、臓器移植法の指針の改定作業に入るというが、病腎移植の臨床研究は残すべきかもしれない。
 病腎移植では、腎がんやネフローゼ症候群(タンパク尿と低タンパク血症)などの病気の患者から腎臓を摘出して慢性腎不全の患者に移植する。しかし、病的腎臓を他人に移植しても、なぜ、その病気にならないのか。リスクはどの程度なのか。解明できれば移植以外の医療にも役立つ。
 万波医師を支持する地元の患者グループは、厚労省や日本移植学会に「病腎移植を前向きに考えてほしい」との要望書を提出している。
 1回に5時間もの血液透析を週に3回は行わないと、腎不全の患者は自らの命を維持できない。透析で感染症にかかる危険性もある。透析から逃れるには腎移植しかない。しかし、移植できる腎臓がない。病的腎臓でもほしいという気持ちは理解できる。
 それでも腎不全患者は透析療法があるからまだ救われる。心臓や肝臓、肺、膵臓(すいぞう)などの移植が必要な患者は、臓器の提供を受けなければ、生き延びることができない。
 すべての問題は深刻なドナー(臓器提供者)不足が根底にある。善意に基づく提供をいかに増やすかという本筋に議論を戻し、本人はもちろん家族の意思でも提供を可能とする臓器移植法改正案の成立を急ぐべきだ。
(引用ここまで)-----------------------------

私はスピリチュアルな面から移植には反対。
他人の臓器を移植されることによって、移植された人間の意識が影響を受ける可能性があるからだ。
この問題については、死刑囚の臓器が移植に使われているといわれている中国での移植事例を追跡調査することができれば、一定の評価を得ることはできるだろう。
しかし、デリケートな問題だけに実施される可能性は限りなく低いだろうが。

もうひとつ、他人の臓器をもらってでも生き延びることの蓋然性にも大きな疑問を感じる。
そうまでして生き延びて、その先に何があるのだろうか。
QOL向上に資するといった文脈で語られることが多いようだが、移植患者が実際にはどのような生活を送っているのか、光の面だけが喧伝され、影の面が語られることがないように思える。
本当に移植を受けることがいいことずくしなのか、マイナスはないのか、もっと掘り下げて評価されるべき問題ではなかろうか。

医師としては、移植はぜひともやりたい医療行為ではあるだろう。
移植を成功させることが、医師としての評価を高めることにつながるだろうから。
でも、患者側にとって真に必要な医療なのかどうか。
多方面からフォーカスしたQOLの評価を行ってしかるべきだと思われるが、少なくとも、マスメディアではそのような記事は見られない。

私は痛風(体質によるものと思われる)を持病に持ち、痛風腎の危険性を常に抱えている。
でも、もし腎機能が低下し、移植が必要となったとしても、移植を希望することはないと思う。
臓器移植を受けてまで、生を貪りたくはないと思う。
それに他人の臓器を受け入れることで、霊的に影響を受けることは絶対に避けたい。
これまでも霊憑依や霊的干渉に晒されてきた私は、この面をもっとも危惧する。

生きるということはどういうことなのかということを深いところまで掘り下げて考えることをしない現代の風潮のもとでは、、移植は積極的になされるべき医療行為なのだろうが、私はどうにも違和感を覚えて仕方がない。


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