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高校を2年で飛び級卒業できるというのは、それはそれでめでたいが、平均よりも高い知能を備えた人間にとってより苦痛なのは、小中学校教育だろう。

ゆとり教育でバカ向けにダウングレードされた現在の教育レベルならなおさら、高知能を持った人間にとってはつらいだろう。

授業時間が退屈な苦行になるのは、何も低知能の人間に限らない。

才能をスポイルするのにかけては、戦後の日本の教育システムは世界有数の秀逸さだと思うね。

授業に集中すれば、それほど退屈しないという人間も、中にはいるだろう。

けれど、教科書を一瞥すれば理解できてしまうような、授業と知能のレベルギャップの著しい場合には、本当に苦痛なのだ。

とくに、頭脳が成長期にある小中学校時代は、個人の能力差が大きく出やすく、平均レベルに合わせた授業では、平均よりも高い知能を持った人にとっては退屈を通り越して苦痛ですらあり、知的好奇心の苦痛というのは、特に成長期においてはそのネガティブな影響は大きいのではないかと思うのだ。

そのような人々にとっては、より高いレベルの教育を受ける機会を提供した方が、社会にとっても、本人にとっても有益であると思う。

他方、授業が理解できずに退屈、という逆方向のレベルギャップの著しい場合には、何度でも低いレベルからやり直せるシステムも必要なのではないかと考える。

つまり、義務教育にも留年制度を設ける。

ただし、年次ではなく、教科単位で設けるようにすればいい。

このように上下のレベルギャップを埋めることを考えると、能力別クラス編成を行うか、教科別クラス編成を行うか、ということになるが、飛び級も含め、より能力にふさわしい授業を受ける機会の平等を保証するようなシステムにしてはどうか、ということになる。

このようなことを主張すると、不平等だ、ということを言う意見もあるだろう。

しかし、社会では既に不平等化が進行し、教育現場でも、塾に通える経済力のある家庭の子弟と通えない家庭の子弟では、学力や最終学歴に差が付いている現状がある。

このような状況下において、教育を受ける機会の均等を保証すべき公教育の現場において、能力主義編成を行って、能力に見合った授業を受ける機会を保証するようなシステムにした方が、憲法上保証された教育を受ける機会の平等を、より深いレベルで実現できるのではないかと思われる。

日本においては、平等を追求するあまり、悪平等が進行する事例がままあるが、教育はまさにその際たるものであり、今後も技術立国を目指す気があるのなら、知的エリートの育成を本気で考えるべきではないかと思われるし、知的刺激を与える制度は学級崩壊にも効果があるだろうと思われる。

ヒステリックな意見に流されたりせずに、真剣に子供の未来を考えてはどうかと思う。

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