これからのサッカー選手には、格闘技の習得も必要だろう。
特に韓国戦に臨むサッカー選手には。 受け技や受身は当然として、相手を潰すテクニックも覚えた方がいいのではないかと思うね。 審判にわからないようにやれるテクとしては、 ・走れなくなるポイントへの攻撃。 ・スタミナを奪うポイントへの攻撃。 ・選手生命を短くするポイントへの攻撃。 ぐらいはできるし、無罪でーす、とやれるテクなら、相手を再起不能にもできるだろう。 何人か代表クラスの選手を潰さないと、あの国の人々はラフプレーを止めないと思うね。 反日しかやることがないんだから。 古武術や拳法には、色々と殺し技があるので、得るものが多いと思うけれど。 PR ![]() CERTAIN@BLOG TOPへ 今朝のCL決勝はこの一言で済むような気がする。
バイエルン圧倒的有利の状況下、優勝まであと一歩のところで、歓喜を打ち砕くヘディング。 強烈なヘディング。 当たりの出なかったミュラーが交代間際に放ったヘディングも強烈だったが、ドログバのヘディングはキーパーのセーブを吹き飛ばしてのゴール。 さすがの一言。 ミュラーを下げ、専守防衛モードに入ったバイエルンには、同じく当たりの出なかったマリオ・ゴメスと、単独突破を繰り返す両ウィングしか居らず、トーレスを送り込んだチェルシーとの差は歴然。 オリッチの投入も、インパクトを与えられなかった。 そもそも、今期終了後にチームを離れる選手をベンチに入れるということ自体、どうかと思ったね。 数年前には輝きを放った選手と記憶しているけれど、今日の試合にはどうか。 単騎駆けを繰り返す両ウィングを見ていると、宇佐美の方がまだしも活躍できたような気がする。 両ウィングだけなら単発だが、中央に細かいドリブルのできる宇佐美を置くと、少し関係性が生まれて、ディフェンスの混乱を誘発した可能性があったように思った。 むなしい単騎駆けとムーブがなく、確率の低いセンターFWに頼り続けた監督の采配の限界を見たように思う。 チェルシーは逆に、ある程度プラン通りの戦いをしたんではなかったか。 ホームチームに対し、アウェーの戦い方の定石である専守防衛で、時節鋭いカウンターを、強力なセンターFWに依拠して押し進める。 得点は結果論の領域だが、あの強烈なヘディング、そして最後のキッカーとなったドラマを見るにつけ、ドログバという選手の強烈な存在感を改めて確認した気がする。 この試合では、監督の能力差は残酷なまでにピッチに投影されたように思う。 チェルシーがPK戦まで進むのは想定内、バイエルンがPK戦にまでもつれ込むのは想定外だったろう。 ドログバが5人目のキッカーとして登場した時に、それを確信した。 両チームとも、世界でもトップクラスのキーパーであったが、PKストップ数に差がついたのは、想定に入れているか否かというものが多少影響したのではないか。 戦術立案能力、戦力分析能力、いずれにおいても上回ったのはチェルシーで、戦力を冷静に分析して、現有戦力にふさわしい戦い方をしたチェルシーが、運を手繰り寄せて勝った試合だったように感じた。 ![]() CERTAIN@BLOG TOPへ このチームに贈らなくてどうするのかと言いたいね。 過去の受賞者と比べて、このチームのメンバーが成し遂げたことが劣るとは到底思われない。 国民栄誉賞にふさわしいと思うが。 ただし、贈るなら、メンバーだけでなく、監督、コーチ、裏方も含めたチーム全員にしてほしい。 チームが一丸となって戦ったからこそのW杯優勝なのだから。 受賞者リストに「なでしこジャパン」と載るのも、いいのではないかと思う。 ![]() CERTAIN@BLOG TOPへ
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