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「2006年を締めたでぇ」亀田、判定で初防衛(iza)

亀田の勝ち!文句なし!「140日戦争」判定決着…WBA世界ライトフライ級タイトル戦 (livedoor)

亀田興毅の試合はなかなか良かった。

私は心情的にはランダエタの応援に回っていたが、しかしながら、途中からは亀田の優勢を認めざるを得なくなった。

それほど、勝敗の帰趨は明らかになっていた。

ピークアブースタイルをやめ、オーソドックスなスタイルにしようとする亀田。

しかしながら序盤、傍から見ても亀田の肩に力が入っているのが見えた。

なんとか亀田の優勢を印象付けようとする、小うるさいテレビ実況はさておき、実際のところ、序盤戦は五分だったろう。

しかし、明らかに肩の力が抜けた中盤以降、亀田が優勢に試合を進める。

特に左ストレートは再三、ランダエタの顔面を襲い、幾度となくのけぞらせる。

当初はヒットしていたランダエタのカウンターパンチも徐々に当たらなくなっていった。

それでも、完全に押し切るまでにはいかない。

結局、フルラウンド戦うことになったのは、亀田にとっては不本意だったかもしれない。

終盤戦、何度かランダエタをロープ際に押し込み、パンチの雨を降らせるが、倒し切れなかったのも悔やまれることだろう。

しかしながら、中盤以降、亀田のボクシング技術の高さは光った。

縦だけでなく、横にも動けるステップワークでランダエタを幻惑し、間合いの出し入れから鋭いパンチで襲う。

カウンターを放とうとする頃にはステップで遠く離れる。

ジャブはそれほど打たなかったが、見事にヒットアンドアウェースタイルになっていた。

戦い方にまだ進歩の余地があるにしても、あの亀田がこのスタイルのボクシングを短期間に習得してきたのは、一応予想はしていた私でも、驚きではある。

高い基礎能力と頭脳あってのことで、事実、今日の試合の亀田の目は常に冷静で、知性の光すら見えていた。

試合後のパフォーマンスの頃には消えていたけど。

さらに驚くべきは、父親が指導したということ。

真偽はわからないが、もし本当だとしたら、あの父親のトレーナーとしての指導力もなまなかなものではないという事になる。

テレビの実況では、亀田はもともとあのスタイルでやってきたという。

世界戦での苦戦を機に、従来のスタイルに戻しただけだということだが、今回のスタイルで見せたボクシングをさらに伸ばしていけるなら、もう少し上を見ることもできそうではある。

けれど、今回の亀田には、肉体的な面で課題が見えたような気がする。

首から肩にかけての筋肉の薄さだ。

体の一回り小さいランダエタと比べても薄かった。

これによって、特に回転系のパンチが、見た目程のダメージを与えられないような気がする。

それが、ボクシングで優位に立ちながら、しかも体の一回り小さいランダエタを倒しきれなかった要因ではなかったか。

これは階級を上げ、筋肉を付ければ解決する問題かもしれないが、ボクシング技術の研鑚とともに、亀田に残る課題ではないかと思われた。

試合後のインタビュー。

ワルキャラで売ってる亀田の内面が見えたインタビューになった。

インタビュアーの質問に、言葉はぞんざいながら、真剣に答える亀田。

彼がこの4ヶ月、本当に頑張ってきたことが言葉の端々からよくわかった。

すでに目には光るものがあった。

そして、彼の言葉が自分を守ってくれた父親に及んだ時、耐えきれず嗚咽する亀田。

彼の本来の姿というのはこうなのだろうと思いながら、嗚咽する亀田を眺めていた。

最後のパフォーマンスをやる頃には、すっかり元のワルキャラには戻っていたが、もう、ここらでワルキャラを止めて、本来の親思い、家族思いの亀田で売った方がいいと思う。

そろそろ周囲も目を覚まして欲しいと心底思った。

今後の亀田興毅はどうするのだろうか。

肉体的な面を考えれば、ライトフライ級で居続けるのは無理があるように見える。

やはり、フライ級か、その上のスーパーフライ級でやったほうがいいように思える。

今回のファイトスタイルを続けられるなら、厳しい減量をしなくても良い階級で、技術的にも、肉体的にも完璧を期していくほうがよいように思われる。

 

対照的にバカ弟の大毅の試合はひどかったね。

相手がガウンを脱いだ時に、すでに大毅の勝ちがわかった。

あんな筋肉の落ちたボロボロの体のボクサーが、まともな試合ができるわけがない。

さすがに、噛ませ犬ばかりをあてがう亀田一家の悪行がインドネシアでも知れ渡ってて、あんなボクサーしか連れて来れなかったのかね。

フック一発でお約束のように倒れて試合は終わったが、ダウンしたボクサーは、もうこれ以上ダメージを負いたくないとでも言わんばかりで、余力はあっても立とうとしなかったのがよくわかった。

あの程度の相手に勝ってうれしがってる大毅も底が知れてる。

あの程度の試合をやって慢心しているようでは、世界はないと思う。 よほど周囲が尻を叩かない限り。

歌のパフォーマンスも最悪。

音程外しっぱなし。

あんな下手糞な歌をよくリング上で歌えるもんだ。

真面目に練習し、真剣に試合に向かう他のボクサーに対して失礼だと思う。

キャーキャーの歓声もまばらで、会場に詰めかけてるファンですら、飽きがきているのがよくわかる光景ではあった。

 

次のステップが見えた興毅と、底が見えつつある大毅。

これから、亀田一家はどうなるのだろうか。

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